バンジージャンプの簡単な怖くない飛び方
バンジージャンプの簡単な怖くない飛び方
初心者編です。
バンジージャンプに挑戦したい、または誘われて断れない、罰ゲームでやらなきゃいけない、等々の理由でバンジージャンプをやることになったけれど怖くて飛べないという人のために。
バンジージャンプに初挑戦するときは怖いものです。よくわかります。足がすくみます。飛べません。
実際、台の上にたったものの、怖くて飛べずに階段で戻ってくる人も多いです。
本当はバンジージャンプで飛ぶことを楽しんでもらえるのが一番なのですが、ここでは「簡単な怖くない飛び方」を解説します。
これなら、誰でも絶対に飛べます。
心理的障害を取り除いて、飛ぶ方法です。
1,何も考えずに階段を登る
バンジージャンプのジャンプ台までは、ほとんどの場合自分の足で階段で登ることになります。
そのため、登るのに時間がかかります。
じょじょに高度が上がっていくために、登っている最中から足が震えている人も多いです。
だんだん高くなっていく視界にびびらないように何も考えずに上まで行きましょう。
普段、学校や会社の階段を登って上の階へ行くのと同じだと思いましょう。
2,係員の人と話をする
頂上についたら、係員さんに安全装置を取り付けてもらえます。
このとき簡単に係員さんと話をすることで緊張感がほぐれます。
一言でも良いので話をしましょう。
また、恐怖感の原因のひとつに「ロープが切れないか、安全は大丈夫か」というものがあります。
なので、安全装置の取り付けをよく見て、本当に安全であることを自分の目で信じることです。これで恐怖感はなくなります。
3,カウントダウンは大きな声で、必ずゼロで飛ぶこと!
「3,2,1、バンジー」のかけ声で自分の足で飛び降ります。
ここで大事なのは下を見ないこと。
周りの雄大な景色を楽しみます。下を見た瞬間、高さに恐怖を覚え足が震えて飛べなくなります。
絶対に下を見ずに前を向きます。
そしてかけ声は一緒に大きな声でやることで気持ちが別の方向へ向けられます。
後は、ゼロの瞬間に飛び降りること。
ここが一番重要です。
ゼロになっても飛べない人が多いです。
ためらって飛ばないんです。
もしそうなってしまうと、下を見ることになります。
時間がたてば立つほど、不安感が増大します。
一回目のカウントダウンで飛ばないと、飛ぶことは数倍難しくなります。
自分で難易度をあげることになるんです。
一番簡単に飛ぶのは最初のカウントダウンでゼロになった瞬間に飛ぶこと。
怖いと思っている人は絶対守って欲しい方法です。